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心時代の夜明け―本当の幸せを求めて
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| ジャンル: | 自己啓発,能力開発,意識改革,自己改革,学習
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| 人気ランキング: | 13456 位
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3日であればできること
このワークでは、「あなたの命があと3日しか無かったら、あなたは何をす
るか?遺書を書くとしたら誰に書くか」などのテーマで話し合います。
そうすると、贅沢に過ごすとか、地位や名誉が欲しいといったことを言う人
はいないそうです。
知人への謝罪や、離れて暮らす家族や友人に会いに行き、思い出をつくると
いったものばかりなんだとか・・・。
分るような気がしますね。
ところが、最後に講師の言うひとことに、参加者は絶句してしまうそうです。
「皆さんは時間が3日間しか残されていない時にできることを、どうして一
生あると、できなくなるのでしょうね?」
アメリカの雑誌には、相手をしてくれる人に多額の謝礼をするという広告が、
数多く掲載されているそうです。
こういう人たちは、お金に余裕があるわけですから、経済的には成功者とい
えます。
あのマズローも、良い人間関係なしに自己実現することはできないと言って
います。
人生で残る本。
著者の人間としての質の高さが容易に推察できる本。
読んでいるとき、読み終わったとき、
僕の日ごろ考えていることを的確に表現してくれていると思った。
以下で印象に残ったフレーズなどを紹介する。
○正常でまともな人たちは自分を見つめる目(第三の目)をもっている。
常に自己を客観的に問い直している。
「本当に自分は正しいだろうか」「間違ってはいないだろうか」
と自己洞察を繰り返している。
○その人の問題(悩み)は、
その個人に与えられた「人生の宿題」のようなもの。
○人間はそれぞれの感じ方や価値観があって、
すべて同じではない。
誰でもがその人なりの主観、受け止め方の世界で生きている。
○受け止め方=認知のパターンが人生のあらゆる結果を左右する
と同時に、感じ方の世界に間違いも正解も無い。
○離別感と他人の人生に対する尊厳の欠如
○人間理解と許し
○名の売れた企業トップは偉そうにしない、
○無意識の意識化
○P216?217の箇所、
あるアメリカの成功者の自伝の話は心に残った。
だまされてもいい。裏切られてもいい。
不満を言うことなく常に真っ直ぐに生きていこうと思った。
○自己開示 怒りなど感情の理由をきちんと説明する
○どんな過去であろうと未来は自分で作る。
○人は育てられたように育つ、
という考え方を因縁とか運命と言うが、
人間というものは学問や人との出会いを通して自己を知っていく
○神様が最後に聞くのは、
「どうしてあなたは、あなたであろうとしなかったのか」
著者が心理カウンセラーになった背景は衝撃的。
母の自殺と父への許し。そこには想像を絶する葛藤があっただろう。
この本は全体を通じて、僕がいつも考えていることを
体系的にうまく表現してくれていると思った。
大切な人や家族、いろんな人に読んでもらいたい。
やはり影のある人は重みがあるなー。
人との接し方を変えてみよう!と思いました。
「Aだったいいのに」とか
「なんでAじゃないんだ!」って怒ったり、
普段身近に感じていたことの主体が
「他者」であることはよくあります。
でも、相手がAであってほしいときに、
上記のような言い方をしてしまうのではなく、
「Aだと、私はうれしい」
と言える。
主体を自分にする。
そのことをこの本では【自己開示】と呼んでいます。
自己開示できることによって、相手の受け止め方が全く変わる。
怒りや失望そのものを伝えてしまうのではなく、
その前にあった期待を伝えられること。
「なんでそんなこともできないんだ!」ではなく
「お前ならきっとできると思って安心していただけに、がっかりだった」
自己開示して、そんな言葉選びが自然とできるようになったら、
人生豊かになりそうだな、と思いました。
心理学の本ですが、
プライベートだけではなくビジネスシーンでも活躍する知識だと思います。
怒りのない生活
「怒り」は「期待」があるから生じるという話が一番印象的でした。
他人と付き合う際に、お互いに期待していることを理解しておくことが
必要で、それがかなえられなかったときには、頭ごなしに怒るのではなく、一人称で、自分がそれだけ期待していたということや、それでどれだけ困ったかということを語ることが必要だということを学びました。
叱ったり注意したりすることは、相手に変わってもらうためにしている
ことなので、注意を受けた人「期待を裏切って、困らせて悪かったなあ。
次はがんばろう」と思えるような言い方をするのがとても大事なのだなあと思いました。
何に光を当てて生きていきますか?
ずっと「人・物事の良い部分に光を当てて生きていくのか?」
ずっと「人・物事の悪い部分に光を当てて生きていくのか?」
「ありがとう」「楽しい」と言い続けて生きていくのか?
「あいつはダメ」「くだらない」と言い続けて生きていくのか?
全ては心です。
「あなたは、遅刻しないね。」
実はこれほめていないんです。「評価」しているんですね。
「あなたが、遅刻しないことを評価します。」
ではなく
「あなたが、遅刻しないお陰で、朝の会議がスムーズに始められます。
僕もいつも刺激を受けています、ありがとう。」
日々自己研鑽です。
PHP研究所
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