論理的に考える力を引き出す―親子でできるコミュニケーション・スキルのトレーニング



論理的に考える力を引き出す―親子でできるコミュニケーション・スキルのトレーニング
論理的に考える力を引き出す―親子でできるコミュニケーション・スキルのトレーニング

ジャンル:自己啓発,能力開発,意識改革,自己改革,学習
人気ランキング:65264 位
発送可能時期:下記ボタンを押して納期をご確認下さい。
参考価格:¥ 1,575 (消費税込)

ご購入前のご注意
当ホームページはアマゾンウェブサービスにより運営しています。 商品販売はすべてアマゾンの取り扱いです。最新価格、製品情報はボタンを押してご確認下さい。

購入する/商品をみる

日本人はこれまで、「阿吽の呼吸」「以心伝心」といったかなり高度なコミュニケーション技術を駆使してきたが、この方法は国際社会では通用しない。自分の考えを言葉で「論理的」に伝えなければ、意思疎通が図られないからだ。しかしながら、その方法は、「相手が理解できるように、筋道を立てて分かりやすく表現する」ことであって、決して難しくないばかりか、親子のコミュニケーションを円滑にしていく上でも極めて有効な方法となる、とつくば言語技術教育研究所所長である著者は説く。

この論理的なコミュニケーション技術は、欧米では「言語技術」「コミュニケーション・スキル」と呼ばれ、トレーニング次第で誰もが身につけられるという。そのためのトレーニング方法を示したのが本書だ。

まず、相手の目を見ないで話していないか、主語を略していないか、曖昧(あいまい)な表現を使っていないかなど、家庭におけるコミュニケーション環境のチェックポイントを示す。その上で、コミュニケーション・スキルを身につけるための具体的な方法として、著者が開発し、子どもたちに実施している「問答ゲーム」を紹介する。これは、質問に的を得た返答を繰り返していくゲームで、“好き”“嫌い”という比較的返答しやすい質問から始まり、その応用や、交渉、議論へとステップアップするトレーニング方法を、問答例を示しながら解説している。家庭で試してみるためにも、手元に置いておきたい1冊。(清水英孝)



コミュニケーションスキルの重要性

日本人が自分も含めてコミュニケーションスキルが不足していると感じているときにこの本に出会った。ドイツでの国語教育について著者の説明を読んで、とても納得し、語学ができるできない以前のコミュニケーション能力を高める必要性を痛感した。
本書は3部構成である。第一部はコミュニケーションスキルの概説。第二部は日常生活の言葉遣いの問題点、第三部は問答ゲームによるコミュニケーション能力向上のためのトレーニング方法。
第一部ではコミュニケーションスキルの分類として、1話す技術、2聴く技術、3書く技術、4読む技術、5論理的思考の技術、6論証の技術、7推論の技術、8説明の技術、9描写の技術、10ディベートの技術、11主張の技術、12交渉の技術、13説得の技術、14プレゼンテーションの技術、15分析解釈の技術16批判の技術をあげている。そしてそれぞれが会社ではなく日常生活でも必要な技術であると主張する。本書ではこのうち正確に表現する技術(8,9)や論理性(5,6)を中心に現状の問題点や、トレーニング方法を解説する。
第二部では、日本語のあいまいさを指摘している。主語や目的語など重要な情報も含めて省略されることが多い日本語において、きちんと省略せずに自分の言いたいことを誤解を与えず相手に伝えることは大人でも難しい。子供は特に単語だけで会話を成立させようとする傾向があり、察しの悪い大人を演じることにより、子供にきちんとした日本語を話させるように促すことを提唱している。
第三部では、問答ゲームと称して、好きなものとその理由を明確に述べるゲームを提案している。確かに好きな理由、嫌いな理由を相手に説明することで子供の考える力を伸ばせるだろう。大人であっても理由を考え抜くことで頭のトレーニングにつながる。
子供のみならず、子供をトレーニングすることで大人のトレーニングにもなる本である。
タイトルと副タイトルを入れ替えたらどうでしょう?

コミュニケーションを上達させるための訓練について説明してあると考えて読めば、良い本であると思います。具体的な練習方法と、ねらい、訓練の順序が説明されていて、参考になります。
ただ、タイトルの「論理的に考える力を引き出す」と内容は少しずれているような感じがしました。最初からこの本を読んだ場合、論理的に考える力を引き出す方法についての記述が、なかなか出てこない感じです。コミュニケーション技術を上達させるのが主眼で、論理的な考え方というのは、国際的な場でコミュニケーションをうまくやるために必要だということのように読み取れました。
少し難を言えば、
1.「第一人称主語をいれましょう」という提案については、文脈上明白な所にいちいち「私は」など入れるのは、不必要な時には主語を省略できる特性を持つ日本語で会話する場合、私は、むしろ悪いことだと思います。トレーニングの場に限るのであれば賛成ですが。
2.63ページ。「英語に代表される欧米系の言語」とあります。「英語をはじめとする欧米系の言語」というのであれば、問題は無いと思いますが、果たして英語は欧米系の言語を「代表」していると言えるのでしょうか? 
3.同じく63ページ。この本が「論理」に関係している本なのでこだわるのですが、著者は、「欧米系の言語は、主語を省略して話すことができません(スペイン語は例外です。…)」と書いています。この書き方では、スペイン語以外の欧米系の言語、たとえば、イタリア語、ポルトガル語などは、主語を省略できないことになるはずです。著者の言っていることは本当でしょうか?(このことが本の記述の本筋ではないことは承知しております)
コンセプトは◎

子どもたちが単語で会話を進めていくことに違和感を持っていたら、この本に辿り着きました。著者のおっしゃることはよくわかりますし、理解できます。たくさんの方に読んでいただければと思える一冊です。ただ個人的には、本の内容(問題意識や対処法)が、自分の考えとほぼ完全に一致していたので読後は少し物足りなさを感じました(一般的にはとても有益な書籍だと思います)。気になった点をあげるとすれば「ややこの本は説明がくどいな」と思う回数が多かったことでしょうか。もっと内容をシンプルにして「お母さん向け」の薄めの一冊を出してみてもいいのでは、と思いました。続編期待しています。頑張ってください。
いくつか賛同できる提案もあるが

多くの提案は賛同しかねる。その趣旨が、タイトルに反し「非論理的」だから。
例えば「察しの悪い大人になれ」はやや抽象的なレベルでの主張でもあり、基本的に賛成だが、(動作の主体を明言させるために)主語を入れた文章を言わせるための実践例で、
大人:「あなたは縄跳びが好きですか?」
子供:「好きです。」
大人:「誰が好きなの?」

と質問することは、いかにも不自然だ。家内にも試してみたが、私と同様「縄跳びの話から、(芸能人など)好きな人の話へ話題が変わった」と判断した。しかし、実践例ではちゃんと、
子供:「えっ!?私。・・・」

と続く。子供はトレーニングとして割り切っているのかも知れないが、こんな非論理的な会話(子供にフルセンテンスを言わせるための質問が「察し」を要求する不完全文。これを「縄跳びが好きなのは誰?」と修正したら、答えが「私」では不十分。)を日常的に繰り返すことは、自分自身論理的であろうとする大人には絶えられない。

英語討論で優勝した子の実績は目を引いたが、確かに「英語(ヨーロッパ)的な発想の仕方」には役立つかも知れないが、それと(国際コミュニケーションにも資する)「論理的な考え方」とは同じではない。「論理性」よりも、著者自身の海外生活で学んだ西洋人の「価値観」を重視していると思う。
何のために読みますか?

私は中学国語教師です。
子どもたちの話したり書いたりする言葉が、論理性に欠ける、という思いが強くあったので、それを改善する方法があるならば・・・。と思って読みました。
確かに、観点は的を射ているので、子育てをする親として、我が子を論理的に、という目的で読まれると、すごくいいと思います。
私は、国語の時間の中で実践できる具体的方法があれば・・・。という気持ちがすごく強かったので、具体例やトピックの少ない本書はちょっと物足りなかったです。



一声社
子どものための論理トレーニング・プリント
絵本で育てる情報分析力―論理的に考える力を引き出す〈2〉
イラスト版ロジカル・コミュニケーション―子どもとマスターする50の考える技術・話す技術
外国語を身につけるための日本語レッスン
「言語技術」が日本のサッカーを変える (光文社新書)




論理的に考える力を引き出す―親子でできるコミュニケーション・スキルのトレーニング

モテる技術 (SHO‐PRO BOOKS)

「やさしさ」と「冷たさ」の心理―自分の成長に“大切な人”を間違えるな (PHP文庫)

心時代の夜明け―本当の幸せを求めて

自分でできる心とからだの浄化法

大人のケンカ必勝法―論争・心理戦に絶対負けないテクニック (PHP文庫)

神とひとつになること

斎藤一人とみっちゃん先生が行く―ウサギはトラのように生きる必要はないんだよ。

成功本はムチャを言う!? (青春新書INTELLIGENCE)

大河の一滴 (幻冬舎文庫)




 [link]FFFFF006  [link]GGGAA080  [link]WWWAA096  [link]NNNAA087  [link]DDDAA077
 [link]TTTTT020  [link]KKKZZ037  [link]XXXZZ050  [link]SSSAA092  [link]AAAXX052

 [link3]CCCCC054  [link3]CCCCC005  [link3]CCCCC082  [link3]CCCCC083  [link3]CCCCC061
 [link3]CCCCC100  [link3]CCCCC024  [link3]CCCCC084  [link3]CCCCC029  [link3]CCCCC013